永遠のビギナーズラックを求めて

「言語の慈雨に包まれた美しい宝石の名著」や「成長と安定を兼ね備えた投資の傑作」を見つけたら紹介するブログ

【保存版】人生論 偉人 本多静六 おすすめ本3選

本多静六という名前をご存知ですか?

日本初の林学博士となる。日比谷公園などの設計、国立公園の設置に尽力し、「日本公園の父」と称されます。そんな彼の名著を紹介します。

どんな人に刺さる本なのか
・偉人の人生に興味がある方 ・仕事、財産、人間関係の実用的な法則を知りたい方 ・本多静六氏を深く知りたい方

 

私の財産告白

多くの成功者が読んでいた! 伝説の億万長者が明かす、財産と金銭の真実

<基本情報>

<この本の良いところ>

「月給4分の1天引き貯金」を元手に投資して富を築いた本多静六の資産運用に関する名著。日本人が書いた誰でも豊かになれる方法に関する一冊。

<一番刺さった言葉やシーン>

 人生の幸福というのは、現在の生活自体より、むしろ、その生活の動きの方向が上り坂か、下り坂か、上向きつつあるか、下向きつつあるかによって決定させられるものである。

これは本当にそうだと思います。少しずつ一歩一歩成長して、それを継続していけるかがとても重要だと感じました。

私の生活流儀

 

偉大な学者でありながら、巨億の富を築いた哲人が説く、健康・家庭円満・利殖の秘訣

<基本情報>

<この本の良いところ>

平凡こそ、人生のすべて。幸せに暮らすための先人のノウハウ。 健康長寿と暮らし方、考え方、生活の知恵が描かれた一冊。

<一番刺さった言葉やシーン>

自分の現在の境遇は、常に過分であると感謝し、何事にも不平不満を抱かない。悲しみを通じての喜び、努力を通じての幸福。

成功して、過信せず、周囲に感謝することが継続して長く成功するコツだと実感しました。

人生計画の立て方

東大教授から蓄財の神様に!理想を実現した成功者が贈る、豊かに生きるための設計図

<基本情報>

<この本の良いところ>

偉大な先人・本多静六が後世に生きる私たちに贈った人生計画のすすめ。 少年期から楽老期に至るまでの過ごし方の秘訣を、次代へ伝えるための一冊。

<一番刺さった言葉やシーン>

功は人に譲り、責は自ら負うこと。

驕りは必ず転落を生んでしまうと実感します。あなたの身の回りでもそういう人がいませんか。